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日常や作品などを記録するブログ

職業自分という生き方

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フリーランスとして生きている方々をよく見かけるようになったこの頃。時代とともに生き方も新しく変わっていくと言うが、根本的にはずっと昔のように戻っているだけではないかと思ったりもする。

 

信頼と助け合い、ご近所付き合いだ。

 

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職業について思うことがある。

プロとかアマチュアとか、その明確な差もだんだんと薄れてきたが、やはり何をもって区別するかというと、収入や費やす時間の量ということになるのだろうか。

 

仮に、主たる収入源を職業とするのであれば、実はもしかすると自称ナントカがもっと胸を張れるようになるかもしれない。 

 

例えば、僕は過去に楽曲提供をしてお金をいただいたことがある。

たぶん合計で、一ヶ月フルタイムでアルバイトしたくらいの金額だ。これってどうだろう。当時僕は確か仕事を辞めて無職になっていたので、その音楽で稼いだお金で生活したことになる。継続的に生活していける本当のプロではないが、その月だけ見れば確かに僕は音楽家だった。

 

例えば、アプリに登場するキャラクターのネーミングを考えたことがある。

そういうコンテストだったので、直接オファーの仕事というわけではないが、これがなんと金賞、賞金10万円だ。ネーミングアーティストと名乗ってもよかったかもしれない。文字単価にすれば、1文字で1万円稼いだことになる。

 

例えば、アフィリエイトで10万円くらい稼いだ月もある。

そうなると僕はアフィリエイターだったということか。

 

一瞬で切り取れば、コピーライターだったこともある。製品のキャッチコピーを考えてお金をいただいたのだ。これはちょっとカッコイイと思ったので、その時期はプロフィール欄にちょこっと書かせてもらっていた。

 

一言で会社員と言っても、営業職だったこともあればプログラマーだったこともある。実力に関係なく、あなたの職業はと聞かれればその時はそう答えていた。

フリーターと言ったって、事務職の経験もあれば、飲食店での調理、接客の経験もある。引っ越し屋、配達員、覆面調査員だったこともある。人生初のアルバイトは、ブラジャーの仕分けだった。

 

お金儲けをするアーティストはアーティストじゃないのに、お金を稼がなければアーティストとして認められないということもある。

 

結局よくわからない。

変わっていくなら意味もない。今やっていることが職業になるなら、今やりたいことが職業になるということだ。つまるところ、職業自分。どうせ何かニュースにでもなるようなことがあれば「自称」と付けられてしまうから、何にだってなれるのかもしれない。なっていいのかもしれない。

 

だから僕は画家になりたい。